神代温泉
神代温泉(旅館)
能越道高岡北ICから県道32号線に降り、直ぐに左折して県道361号線に入る。
やがて細い山道となり、高岡市から氷見市に入って1キロ程で集落が現れ、その中に一軒宿の神代温泉がある。
丁度庭で洗濯物を干しておられた女将さんが暖かく迎えて下さった。
因みに入浴料は500円で、9頃〜21頃の営業(要確認)。
適度に鄙びた館内の廊下を渡って、風呂場へ。
茶褐色のお湯は掛け流しの強食塩泉。勿論味は超塩辛い。
ちょっとアブラ臭がするのも良い。
透明度20cmくらいの濃いお湯。
こちらが200m程奥にある源泉小屋。
ポンプなどは一切使わず、自噴の圧力だけで引いている。
女将さんの話によると、圧力は一定ではなく、間歇泉の様に間を置いて勢い良く噴出しているようである。
(050616)
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