大黒湯温泉

 大黒湯温泉(公衆浴場)

 弥次ヶ湯温泉が明治25年に開業された際、新たに掘り当てたのが大黒湯温泉。
 
 大黒湯の名称は、掘削中に素焼きの大黒像が出土された事から由来している。
 入浴料&営業時間は弥次ヶ湯温泉を参照されたし。

 こちらも泉質はナトリウム-塩化物泉。
 
 湯温は実測41〜42℃と適温。
 緑褐色の濁り湯で炭酸の匂い。
 味は炭酸プラス、こちらはより塩味も感じ取れた。
 (140417)

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