ニセ見立の湯

 ニセ見立の湯(野湯)

 国道107号線から、標識に従い県道133号線に入りそのまま錦秋湖に架かる橋を渡る。
 橋を渡って丁字路に着いたら左折。
 更に進むと”峠山パークランド・オアシス館”への案内看板があるが、そこはパスして更に直進。
 更に進むとY字路が2ヶ所あるが、何れも左側に進む。
 2つ目のY字路の所に”見立温泉4.3キロメートル”という看板が出ている。
 (ここまでのルート、解り難かったら通りがかりの地元の人に聞いてみる方が良い。大抵の方はご存知でしょうから。)

 最後のY字路から3キロ程進むと舗装が無くなり道はダートとなる。
 そのダートを進むと左曲がりのヘアピンカーブで道幅も少し広くなった所に差し掛かる。
 
 このヘアピンカーブの外側を見ると山道が現れ、ここで車を停めて山道に入る。

 歩いて4〜5分もしないうちに左手にコンクリートの水溜めが現れる。
 
 淵から流れる水に触れると温かい。

 早速入湯。掃除していないので底は泥が溜まっている。
 
 ここが”見立の湯”?かと勘違いしがちだが、これは手前にある通称”ニセ見立の湯”と言われる所。
 ホンモノの”見立の湯”はもう少し先にある。
 (040821)

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