チニカの湯(然別峡野湯群)

 チニカの湯(野湯)

 北海道の屋根大雪山の南東に、大雪山国立公園内で唯一の自然湖である然別湖があり、その西に然別峡と言われる渓谷がある。
 この然別峡にはざっと20ヶ所以上もの野湯が存在し、当に野湯ファンにとってのパラダイスの様な所。

 その中の一つがここで紹介する”チニカの湯”。別名”ペニチカの湯”。
 詳しい道順であるが、説明するのも面倒なので(^^;)私が調べた中で最も的確に説明していると思われる、
”秘湯に入る30代後半未だチェリーボーイ40代でめでたく結婚。レベルアップ早過ぎるぞこの野郎!”horihさんのページhttp://www.page.sannet.ne.jp/horih/hokkaido/penichika.htmlを参照して頂きたい。

 チニカの湯への入口はメノコの湯と同じ。
 川原に降りて左手に、ユーヤンベツ川沿いで一番大きな野湯が現れる。
 
 これがチニカの湯。別名ペニチカの湯。

 一番大きな湯船と聞いて早速入る。
 
 所が・・・ぬるい。ぬる過ぎる。実測30℃しかない。
 風邪を引きそうで隣のメノコの湯と行ったり来たりする。
 あと、メノコの湯と隣同士だが、こちらは土とタマゴを混ぜた匂いと味がするのが意外であった。
 (051001)

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