メノコの湯(然別峡野湯群)

 メノコの湯(野湯)

 北海道の屋根大雪山の南東に、大雪山国立公園内で唯一の自然湖である然別湖があり、その西に然別峡と言われる渓谷がある。
 この然別峡にはざっと20ヶ所以上もの野湯が存在し、当に野湯ファンにとってのパラダイスの様な所。

 その中の一つがここで紹介する”メノコの湯”。
 詳しい道順であるが、説明するのも面倒なので(^^;)私が調べた中で最も的確に説明していると思われる、
”秘湯に入る天然剃り込み野郎”horihさんのページhttp://www.page.sannet.ne.jp/horih/hokkaido/menoko.htmlを参照して頂きたい。

 林道の支線の行き止まりで車を停める。
 ここから入口に入って川原に向かう。
 
 やがて、川原に辿り着くと右手に3つの湯船が現れる。
 
 これらがメノコの湯。
 一番手前が一番熱く実測46℃。
 真ん中が適温の41℃。

 真ん中の湯船に陣取って入湯。
 
 ここもやはり金気もしくは炭酸系の匂いと味がする。
 (051001)

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