長峰温泉

 長峰温泉(野湯)

 国道7号線をJR長峰駅や苦木温泉を越え更に北に進む。
 進行方向右手にりんごの形をあしらったガードレールが見えたら車を停める。
 
 ここ長峰温泉を知ったのは坂本衛氏著「超秘湯(山海堂発行)」を読んでからだが、更なる場所の詳細はヤザキ氏のHP、
http://www.biblio.tuat.ac.jp/yazaki/hitoh/onsenmain.htmを見て理解出来た。

 側溝の切れ目に木やトタンを被せたスペースがある。
 
 これが長峰温泉(前述の坂本氏が命名)。
 普段は地元の方々が洗濯場として使っているとの事。
 蓋を開けると温かいお湯が。計測したら31℃あった。

 すぐ横は国道7号線。当然ビュンビュン車が走っている。
 しかも、一般車に混ざってパトカーまでもが。
 「見つかったらどうしよう・・・。」と思いつつも、パトカーが通り過ぎた所で速攻入湯。
 
 ワリとお湯は快適。良質の単純泉か?
 上がって服を着たところでまた別のパトカーが。
 思わず、誰か私を見て「この付近に変質者が出没した。」って通報したのかと思った(^^;)。
 (050819)

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