一ツ森沢の湯
一ツ森沢の湯(野湯)
猿の湯から県道28号線に戻って、更に東に進む。
やがて県道から外れ右側の林道に入る。
暫くすると橋が現れ、この手前で車を停める。
ここから沢に降りて進行方向の逆に後退すると川沿いに小さな湯溜まりが現れる。
これが”一ツ森沢の湯”。
お湯は40℃と丁度いい湯加減。
しかし、先に入った猿の湯よりも更にアブがウヨウヨ。
だがここでやめては自分という人間の存在意義が問われる(^^;)。
思い切って入湯。そしてすぐに出た。
そしてまたアブに今度は左足を刺された(>_<)。
ついでに言うとここを知ったのは郡司勇氏著「一湯入魂温泉(山と渓谷社発行)」を読んでから。
同氏は本分では弱酸性硫黄泉と言っているが、五感の鈍い私にはその様な硫黄臭は感じられなかった。
(050817)
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