八九郎温泉

 八九郎温泉(野湯)

 青森県側から国道282号線を南下する。”野口”という地区を示す看板を見つけたら、その看板に従って側道に入る。
 側道を数キロ走るとやがて道路が二手に分かれ、その左の道に曲がってすぐの橋を渡った所で車を停める。
 
 ここから真っ直ぐあぜ道を歩くと、右手に温泉の析出物らしきものが見えて来る。
 
 この辺から左に曲がって外灯のある方に進むと田んぼの端っこに八九郎温泉はある。
 
 新鮮なお湯が絶えず溢れている。味は炭酸味。
 湯温も奇跡的に適温で入っていて非常に気持ちがいい。
 しかし、”八九郎=蜂苦労”というくらい蜂もといアブが酷いらしいので、入るなら春か秋が一番であろう。
 (040506)

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