宇久井漁港の湯
道端の垂れ流しの湯(野湯)
以前から非常にお世話になっているこの方のサイトで、使用されず放置されたままの所を見つけた。
場所は詳しくは言えないが、海の近くで且つ住宅街。
意外と簡単に見つかり、お湯の溢れている反対側に路駐。
3m程はなれた地点で硫黄臭が漂って来る。
これは期待大。
湯温は実測28℃くらい。
飲むとタマゴ+薄い塩味を感じる。
本当なら早速アビルマンしたい所。
しかしここは住宅街の前、オマケにそこそこ車や人の往来がある。
流石の私も・・・。
しかし、ある事を思い着いた。
温泉を遠方からローリーで運んだものを使用している施設、温泉スタンドしかなくポリタンクに汲んで持ち帰り自宅で入浴等に使用される方々・・・。
入湯は必ずしも湯口の傍でないといけないのでは無い。
そこでペ●シN●Xの500mlのペットボトルに一旦お湯を汲む。
今回は他でも同じ事をしたが、それぞれのお湯が区別つく様にそれぞれ違う銘柄のペットボトルを用意した。
そして帰宅して、自宅の風呂で移動アビルマン。
ここのお湯だけは時間が経ってもペットボトルの蓋を開けるなり、硫黄臭が漂って来た。
そして肩より下を満遍なく濡らす。
時間が経っているので非常に冷たい。
何でこんな目に遭わなアカンのやーっ!?
しかし、これで1湯入湯完了(^o^)v。
(尚、このルールは私が自身のみに適用するもので、このページをご覧の方はマネする必要は全くありません(^^;)。)
(120425)
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