津和野塩井戸

 津和野塩井戸(野湯)

 津和野町に強い塩分を含んだ湧き水があり塩井戸と呼ばれている。
 道順は国道9号線の東津和野大橋の東詰で県道に入り津和野川の東側に沿って進む。
 暫く行くと対岸に析出物の塊りと思しき岩が見えて来る。
 
 更に進むと橋が現れ、この橋を渡る。道が二股に分かれているが川沿いの道に入る。
 暫く進むと川に沿っていた道が急に曲がって川から離れていく。
 この辺で車を停めて、少しダート道を歩く。
 
 川岸を注意深く見ていると、先ほどの塩井戸が現れる。
 
 色からして非常に濃さそう。実際舐めるとかなり塩辛い。
 気合いを入れて入る。非常に冷たい恐らく15℃位しか無いであろう。
 体がガチガチ震えてきたのですぐに出た。
 上がった後体を触ると余りに塩分が濃い為かベトベトしていた。
 (050103)

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