湯の鶴温泉

 喜久屋旅館(旅館)

 水俣市中心部から県道117号線を南下。
 次第に辺りは山深くなっていく。
 やがて山間部に温泉街が現れる。
 こちらが湯の鶴温泉、ここもまた平家の落人伝説のあるところである。

 今回は老舗旅館の喜久屋旅館に立ち寄った。
 
 料金は200円、8〜20時の営業である。

 今回私が入ったのは半露天タイプの檜風呂。
 
 掛け流しで、底には大きな石が敷き詰めてある。
 泉質は単純硫黄泉らしいが、匂いは薄くさほど強烈なイメージは無い。
 あと特徴と言えばややツルツルする所くらいか。
 (070827)

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