奴留湯温泉

 奴留湯温泉共同浴場(共同浴場)

 国道387号線を大分方面に進むと左手に奴留湯温泉への案内の看板が見えてくるので、左折して集落の中に入る。
 するとすぐに奴留湯温泉共同浴場が現れる。
 
 いかにも近年改装されたような綺麗な建物中には管理人はおらず、入浴料200円を料金箱に入れるという仕組み。
 (因みに営業時間は9〜21時。)

 これが中の様子。
 
 38℃のぬるめの単純硫黄泉がドバドバと掛け流されている。
 上品なタマゴの味と匂いがするのがまたたまらない。
 湯船の底には丸石が敷き詰められている。
 てっきり足元湧出かと思ったが、そうではなく湯船の端っこにあるパイプからお湯が流されている。
 (060107)

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