天の川の湯
天の川の湯(野湯)
道道5号線から湯ノ岱温泉の”上ノ国町国民温泉保養センター”へ向かう途中、天の川を越える湯ノ岱橋から下流方向を見ると、赤褐色の湯溜まりらしきものを確認出来る。
近付くと瓢箪の形をしているのが分かる。
1960年代にボーリングがされた跡と言われている。
近くでみると赤褐色の湯というより、透明の湯の底に赤い湯の花が沈殿している状態であると確認。
早速、入ってみる。
私が入るとイッキに底の湯の花が舞い上がり、赤褐色の湯に様変わり。
実測30℃ぬるめ。夏場にオススメ(但しアブが寄って来る可能性在り)。
泡着きが良く、口に含むと炭酸の弾ける感触もなかなかのもの。
予想していたよりも快適なもので、非常に得をした気分になれた。
(131125)
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