ヌプントムラウシ温泉

 ヌプントムラウシ温泉(野湯)

 前の晩Pキャンした国道274号線沿いの道の駅”しかおい”から道道133〜75号線を使って西に進む。
 ここから道道718号線に入って北上する。
 ここからが非常に長い。同じ町内(新得町)とは思えない程の広さ。
 40キロ程進むと曙橋という橋に差し掛かる。
 
 ここで道道を外れ、右のダートに入る。
 
 ここから更に10キロ進むと山小屋のような建物が現れ。
 周囲にはキャンプしているらしき何台かの車が停まっている。
 
 ここを過ぎ車で行ける一番奥まで行く。

 ここで車をおりて小さい丸木橋を渡る。
 
 向こう側には噴煙、その右手には脱衣場らしき小屋が見えるのでそちらを目指す。

 これがヌプントムラウシ温泉の露天風呂。
 
 源泉のすぐ傍だが温度や湯量は湯船の傍のバルブで調整している模様。
 40℃と丁度いい湯加減のお湯は薄い硫黄臭と強いヌメリがする。
 
 あとこの辺りはあちらこちらの川原を掘ると温泉が出て来るが、面倒くさがりの私がそんなことするわけもないし、この様なシンプルながらも既設の浴槽があることはありがたいことである。
 (050928)

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