宮の奥湯
宮の奥湯(民宿)
高尾の湯より更に国道314号線を南下すると、進行方向右手に御覧の看板が見えて来る。
ここから脇道に入り「ホンマにこの道でエエんかいな?」と少々不安になりながら進むと何やら一般の農村の民家みたいな所に辿り着く。
ここが”宮の奥の湯”。れっきとした民宿である。
日帰り入浴は315円で、9〜21時利用可能。
母屋の方にいた女将さんにお金を払って浴場に向かう。
しかし男湯に鍵がかかっているではないか。
すぐに母屋に戻って女将さんにこの事を告げると、
「今誰も入っていないから女湯の方に入っていいよ。」との回答。
以下の写真は通常女湯の浴室。
内湯であるが、半透明の波プラで屋根を覆っており中は非常に明るい。
まるで露天に入っているような開放感が味わえる。
お湯は弱放射能冷鉱泉。
僅かに硫黄臭とツルリとした浴感がしてまずまずのお湯。
(070624)
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