国道脇の湯
国道脇の湯(野湯)
草津温泉内の国道292号線の西の河原入口から信号のある交差点の間を走っていると湯煙の立ち込める川が現れる。
早速、車を道の脇に停めて、下に降りてみる。
右奥からは熱いお湯(万代鉱源泉か?)がドバドバと流れており、右からは地下から汲み上げたであろう冷水が流れており、下の写真で左半分が適温である。
早速恥も外聞も捨てて入湯。
ただ、上の国道を通るのは車だけでなく歩行者もいる。
私の姿を見て、「やだ〜、あの人あんな所で裸になって何しているの?」「野湯マニアだろ?近頃は変わったヤツが多いよね。」
けど、気にしない気にしない。
「ここを温泉地の一つに数えるっておかしいんじゃないの?草津の中なのに。」
気にしない気にしない。
(050323)
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