濁河温泉(飛騨小坂温泉郷)

 覚明荘(旅館)

 今回私が初参加したオフミで宿泊したのが、ここ”覚明荘”。
 
 濁河温泉の入口付近にある、こじんまりとはしているが飾り気が無さそうで気軽に入れそうなお宿。

 ここは男女別の内湯と混浴露天風呂が存在する。
 その露天がこちら。
 
 皆さん楽しそうに入っておられたが、ここは非常にぬるい。
 確か32〜36度ぐらいしか無いと思う。
 
 しかし、いくら浸かっても体をお湯の外から出すと寒くて仕方が無い。
 そこで、内湯に入る。
 
 御覧の通り、木造のいい感じのお風呂。湯温も丁度いいくらいで露天に入った後だと非常に有り難味を感じる。
 ここ覚明荘のお風呂に入る時は、1:露天の湯口の反対側、2:湯口の付近、3:内湯の順に入る事をお薦めしたい。
 順番を間違えると返ってカゼを引きかねないからだ(^^;)。
 
 翌朝、再度入ったが泉温はさほど昨夜と変わらない。
 
 あと、お湯の沈殿物であろうか、底がヌルヌルするのも少し気になる。
 しかし、雪景色の中の露天は格別である。
 
 お陰さまで非常に楽しい一時を過ごす事が出来ました(^^)。
 (030217)

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